(ファンファーレと共に、背後に大量の薔薇の花(黒子付き)をしょって登場) | |
ロゼパパ | ボンジュ〜ル
ハロ〜
*・:゜.゜.。 *゜~☆.※・. ☆ .・ よい子の皆さんこんにちわ〜 私がプリティ〜でラヴリーなロゼちゃんのパパりんでぇす |
ロゼ | 誰がプリティでラヴリーだっ!!(跳び蹴り) |
パパ | (あっさりと跳び蹴りをかわして逆に、ロゼを抱きしめ) 駄目じゃない、ロゼりゅん たら、お行儀悪いよ(にっこり) |
ロゼ | うぎぁぁぁぁぁ〜〜 離せ 変態 親父!! (必死に暴れるがびくともしない) |
パパ | お口も悪いね〜。パパ悲しいぞ? そんな子に育てた覚えないのに〜〜。 えい、お仕置きしちゃえ (ぶちゅ〜〜) |
ロゼ | ぎいゃゃゃゃゃゃ〜〜(気絶) |
パパ | さてっと、ロゼちゃんも大人しくなったところで、 あらためて、 初めまして、ロゼちゃんのパパのガートルードです。 ぴちぴちの35歳でぇす |
ロゼ | どぅわれが35じゃ〜!!(怒) |
パパ | あ、ロゼちゃんおはよう (ロゼの頭なでまくり) ん〜〜(頬にちゅ) |
ロゼ | やめんかっ!!(怒)変態がうつる〜!!(鳥肌) |
パパ | ロゼちゃんたらて・れ・や・さ・ん
(額つん) |
ロゼ | いい加減にしてくれ〜〜っ!!(TT) 大体なんで親父がいるんだよ……(しくしく) 俺はロード兄に家族紹介頼んだはずなのに〜(しくしく) |
パパ | …………ロゼ………(優しくロゼの頭をなでて真面目な顔で) お前は嫌がっているけれどね…。 私はお前の父親で、エリシオン家の家長でもあるのだよ?(少し寂しそうに微笑んで) …確かに私はよその人より少し個性的かもしれないが、 私なりにお前達…息子達や妻を愛してきたのだよ? 私にとって、私の家族は何ものにも代えられない 大切な愛しい宝物なのだ。(慈愛に満ちた微笑み) |
ロゼ | …………………………………。 |
パパ | その大切な宝物を紹介する役目はまだ、子供達には渡せないのだよ。 (優しくロゼの髪をなでて) …いずれロゼも愛する人と結婚して新しい家族を持ったら分かることだからね。 …今は、全て父様に任せなさい。 (深い慈愛に満ちた微笑みを浮かべる) |
ロゼ | ……う…………。 |
パパ | (ぽんぽんとロゼの頭を軽くたたいてから) ……さて、では、まず私と、最愛の妻であるローテローゼの出会いから、 吟遊詩人の竪琴の音に合わせてお話ししよう*・:゜.゜.。 *゜~☆.※・. ☆ .・ |
ロゼ | …!!(正気に戻って)いらんはそれはっ!!ふつーにしろふつーにっっ!! うりゃっ!!(吟遊詩人達を追い払う) |
パパ | …ロゼちゃん…ひどいよ…とってもロマンチックなのにぃ…(じと〜) |
ロゼ | ひどくないっ!!…一瞬でも親父がマトモに見えた自分が悔しい…(TT) |
パパ | ロマンス小説書けちゃうくらいの大恋愛なのに…。(じと〜ん) |
ロゼ | いらん!(キッパリ)必要ない!! さっくり進めろ先を…!!(怒) |
パパ | ロゼちゃんのケチンボ……(ブーイング) |
ロゼ | …………………………………。 お茶の時間に間に合わなくなるぞ。(ぼそ) |
パパ | ……………(ぴくり) |
ロゼ | 珍しく今日は…母さんの手作りケーキなのにな…。 遅れると…兄貴に喰い尽くされるぞ………。(更にぼそり) |
パパ | …………さあ、愛しい息子よ! 母さんのケーキの為にも、迅速かつ的確に仕事を終わらせよう*・:゜.゜.。 *゜~☆.※・. ☆ .・ |